お施主様リポート
REPORT
お施主様リポート
どんな家を希望していましたか?
自由設計のカッコイイ家が夢でした。
ご主人
マイホームの夢はあったものの、高い買い物ですし無理することはない…と、ずっと町営住宅に住んでいたんです。それがある日、たまたま“アイムの家”の新展示場の広告を見て、ビビッときて(笑) さっそく見学に行きました。
奥様
一生一度のことですし、建てるなら自由設計で思い通りの家を建てたい。でも、カッコ良いなぁと思う家はやっぱり高くて、半分諦めかけていました。ところが“アイムの家”をみたらカッコいいし、価格も手頃。「これくらいなら手が届きそう!」と急に現実的になったんです。
外観/道路側から奥に行くにつれて狭くなる三角形の変形土地に立つK様邸。柔らかなベージュ系の外壁に、木製の玄関ドアがアクセント。
ズバリ、契約に至った決め手は?
デザイン、価格、そして担当営業マンです(笑)
奥様
まずはデザインが気に入ったことと、月々7万円程度という資金面が大きな魅力でした。あとは、とてもいい担当者さんと出会ったこと。これに尽きます!
ご主人
そうそう。実際、担当営業の我妻さんとは、見学初日から2時間以上も話し込んでしまったしね(笑)。同世代ということもあって、自分の頭の中にある漠然としたイメージを伝えやすかった。それでかなり本気度がアップしました。
奥様
なにげなく私の発した言葉でも、それをもっとカッコ良く、もっと便利に、もっと暮らしやすくしようと丁寧に対応してくれて…。
ご主人
自由設計だからといって何でもかんでも言う通りにするのではなく、時には「それは止めた方がいい」とデメリットも教えてもらったし、そういう正直さ・誠実さも信頼できましたね。
設計のこだわりポイントは?
階段のデザインや、キッチン廻りです。
ご主人
当初は“らせん階段”に憧れてたんですが、思った以上に場所を取ることがわかって、最終的にはこのスタイルになりました。夜には足元にLEDが光って“滑走路”みたいになるのがカッコイイんですよ。
奥様
私はキッチンです。よくある対面型ではなく、キッチンとダイニングを“横並び”にレイアウトしてもらいました。料理〜配膳〜片付けの動線がとってもラクだし、ほんと大正解です(笑)
ご主人
収納も多いです。玄関の靴入れとか、書庫やCDコーナーとか。洗面所の棚などは、プロの助言で付けたんですが、やっぱり便利。さすがですね。
奥様
小上がりの和室や、アウターリビングにもなるテラスは、全部展示場をマネ(笑) ピアノ室は、もっと狭くなるかと思っていたのに、実際は6畳もあって嬉しい誤算です。
実際に暮らしてみての感想は?
妥協は一切ナシ、すべて大満足です
ご主人
低コストで建てるには、何かを我慢したり諦めたりすると思われがち。でも、うちは何ひとつ妥協することなく満足のいく家ができました。今振り返っても、なにも後悔することはないですね。
奥様
予算という制約がある中でも、こうすれば出来る、実現できるというたくさんの感動や驚きがあった。自由設計は床の素材からタイルの色まで決めることがいっぱいで大変ですが、悩みながらの家づくりが、今は楽しかったなあという印象です。
これから家を建て人たちにメッセージを!
遠慮せずに相談すれば可能性は広がるはず。
奥様
イメージを口で伝えるのは難しいもの。雑誌のキリヌキや写真を持参すると、どんな家づくりがしたいか伝わりやすいのでは?
ご主人
遠慮せず、まずは話してみることだと思いますね。私たちも素人なので、コストについても設計についてもわからないことだらけでした。でも、プロに相談することで、いろんな選択肢を出してもらえる。扉を開けば、そこからどんどん可能性は広がっていくと思います。
K様邸
家族構成/ご夫婦+子ども2人(小4、小1)
タイプ/フリープラン
敷地面積/204.63m2(61.90坪)
延床面積/135.17m2(40.88坪)
<取材後記>
営業担当の我妻さんは、転職で昨年春に入社したばかり。その入社初日、最初に応対したお客様がK様でした。年齢的に近い同士で、折しも我妻さん自身が自宅を新築していたタイミングだったこともあって、旧知の友人のように意気投合し話が弾んだそう。我妻さんにとっても、記念すべき一棟となったようです。